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0510.2020
NEWS2020.10.05
NEWS
ラニーニャ現象
8月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は-0.6℃で、基準値より低い値でした。加えて対流活動が不活発で貿易風はやや強い状況が継続していることから、気象庁はラニーニャ現象が発生したと発表。冬にかけても継続する可能性が高くなっています。
ラニーニャ現象発生時の冬は偏西風の蛇行により日本付近に寒気の流れ込みやすく日本海側の降雪量が多くなる傾向があります。
⇒エルニーニョ監視速報(気象庁)
⇒日直予報士(tenki.jp)