イングリッシュガーデン / 晴｜トレッキングレポート

イングリッシュガーデン / 晴2018.07.02

白馬コルチナ・イングリッシュガーデンでは6/16（土）～7/16（月）に「コルチナ・フラワーフェア 2018」を開催中。梅雨明け後、7月に入って強烈な暑さが日本列島に到来し、標高が800m以上あるコルチナもさすがに徐々に暑くなってきました。
[白馬コルチナ・イングリッシュガーデン]
入口に近い、ウォールドガーデン、ボーダーガーデン、コニファーガーデン＆ロックガーデン、ローズガーデンが特に華やか。生き生きとした草花たちを前にして記念写真や花の写真を撮る人が目立ちました。木陰が多いオータムガーデンとリバーウォークではギボウシやアジサイを観ながら涼を取れました。
[白馬コルチナ・イングリッシュガーデン]
フラワーフェア開催期間中は講師を招いての講習会が数多く行われます。本日7/1（日）は当ガーデンをデザインしたマーク・チャップマンさん、7/8（日）は恵泉蓼科ガーデン・ガーデン長の小澤文子さん、7/15（日）はテレビや雑誌でおなじみのは花遊庭ヘッドガーデナーの天野麻里絵さんが講師です。いずれも11時から開講し、参加無料（定員50名、別途入園料）。予約はガーデンの入口で行っています。
[白馬コルチナ・イングリッシュガーデン]
マーク・チャップマンさんは英国内の4つのカレッジにてデザインを学び、園芸を学び、資格を習得したガーデンデザイナーであり、ガーデナーです。講習の内容は、当ガーデンが出来るまでの話から始まり、草花のことはもちろん、日本とイギリスの庭園の違い、ガーデングッズの紹介など多岐にわたるものでした。
[白馬コルチナ・イングリッシュガーデン]
今、ガーデンで一番観ておきたいのは沢山咲いているバラたちです。ムンステッドウッド（写真）やグラハムトーマス、ホーム＆ガーデン、アイスバーグ、ピエールドゥロンサール、ジプシーボーイなどがあり、一口にバラといっても色や形に個性がありました。
[白馬コルチナ・イングリッシュガーデン]