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今が旬!手打ち蕎麦2016.10.28

16102501_kanko“レストラン5選″の2回目は手打ち蕎麦をテーマにお送りします。2015年1月に開店した双葉まるさは、長野県百年企業に表彰された池田町のそば処双葉からののれん分け。「外二(そば粉10:つなぎ2)」で打ったコシの強いそばと濃いめの甘辛つゆが特徴です。おすすめは祖父の代より受け継がれた秘伝のソースを使ったミニソースかつ丼と、生そば(きそば)がセットになった「まるさセット(写真、1,350円)」です。
[手打ちそば 双葉まるさ]
16102502_kanko蕎麦処りきでは白馬産地粉を石臼挽きし、目の細かなふるいを使って芯の部分だけにしてから1.2mmという細打ちにする上品な蕎麦を提供。透き通った色、喉越しの良さ、しっかりとしたコシ、甘みが調和し、ざる蕎麦(810円)はもちろん、国産鴨の入ったあたたかいつゆの「つけ鴨蕎麦(1,566円)」もおいしいです。
[蕎麦処りき]
16102503_kanko国道148号線沿いのそば神(そばじん)神城の蕎麦は、白馬村や大町市の無農薬有機栽培のそばの実と天然水で仕込んだ二八蕎麦。そば殻を丁寧に取り除いた上で、そばの実は一粒一回転挽き(粗挽き)することにより、風味を摩擦熱で失うことなく蕎麦独特の香りを楽しむことができます。
[そば神神城]
16102504_kanko蕎麦酒房膳(ぜん)は古民家風の懐かしい雰囲気でいただける手打ち蕎麦屋です。昼のみ数量限定の十割そばは安曇野産の粗びき粉を使った香高い逸品。刺身や天ぷらのほかサイドメニューも充実し、夜は全国各地から選りすぐった日本酒と本格焼酎で蕎麦をいただくのも1つです。
[蕎麦酒房 膳]
16102505_kanko岩岳新田の創作料理肴七味屋(ななみや)は築約160年の歴史的古民家「庄屋丸八」を改装したお店です。ホテルで料理長を30年務めたシェフが厳選した旬の食材で創る料理は和と洋を織り交ぜたスタイル。ランチ限定の蕎麦ミニ会席(2,000円)には、白馬山麓産の風味豊かなそばの実を使用した手打ち蕎麦と4種類から選べる前菜、4点盛りのお重、季節のデザートが付いています。
[創作料理 肴七味屋]

 

 

 reported by Snownavi