湯の丸 / △30cm / 晴2019.12.01
「首都圏に一番近い天然パウダースノーリゾート」がキャッチフレーズの 湯の丸スキー場 は標高1,710~1,965m(※熊の湯とほぼ同じ)にあるリフト6基、総面積32haのスキー場です。ベースエリアに新設された「GMOアスリーツパーク湯ノ丸」がトップアスリートの高地トレーニング施設として今年話題になりました。
[第2ゲレンデ]
12/1(日)に第5トリプル(450m)沿いの第2ゲレンデ(最大12°平均10°)が人工雪がほとんどの約30cmで滑走可に。晴れた初日はやや強い南西風があったものの、朝一の気温-1℃と低すぎず過ごしやすかったです。圧雪された幅30~40cmのバーンは硬め&フラットで板が良く走りました。
[第2ゲレンデ]
今季最初の「スキー子供の日」(※小学生以下無料、第1・3日曜に実施)とあって、親子連れで滑れる姿も数多く見られました。やがて序盤~中盤の表面に削れた雪が乗り、10時頃には+4℃まで気温が上がりましたが(写真)、バーンの硬さは保たれたままで滑りやすかったです。リフトは5分前後の待ち時間で回せました。
[第2ゲレンデ]
「静岡県、神奈川県、千葉県等から集まって毎年湯の丸でキャンプをしています。」とお話くださったメンバーの中にはSAJ全日本スノーボード技術選手権大会覇者の月岡雛乃さんの姿も。尚、台風19号により、11/14(木)まで県道東御嬬恋線の北側が通行止でしたが、その後「大型車のみ通行止」に変わり普通車は通れるようになりました。東部湯ノ丸IC方面からスキー場までの道路は全く問題ありません。
[第2ゲレンデ]
[12/1(日)のオープン内容]
*滑走可能コース … 第2ゲレンデ
*リフト運行 … 第5トリプル(8:30~)
*リフト料金 … オープニング1日券大人3,000円、シニア・中高生2,000円、小学生以下1,500円(12/20迄)
*湯の丸スキー場の2019-20冬営業は2019年12月1日~2020年4月5日
*早割リフト券(※販売は12/23まで、12/21以降の利用でお得!)
大人1日券4,300円 → 3,000円!