さのさか / ◎180cm / 雪2021.02.18
バレンタインデーまで暖かな好天が続いた後、2/15(月)が本降りの雨となり、その後冬型の気圧配置に移行して3日連続のまとまった降雪となりました。しんしんと雪が降るレイクダウンコース序盤の非圧雪部分(写真)の新雪量はなんと約50cm!”フワッ”と軽い雪質で気持ちよく滑れました。
[レイクダウンコース]
2/16(火)に長野県全域で新型コロナ感染警戒レベルが”1″に引き下げられました。それによってか八方や五竜47では賑わいが戻って来ています。白馬さのさかはというと、本来の雰囲気に戻るにはもう少し時間が掛かりそうで、10時現在のファミリーゲレンデは、シュプールのない雪面が大部分を占めていました。
[ファミリーゲレンデ]
適度にソフトな粉雪の圧雪のパラダイスゲレンデ(写真)には新雪が約15cm。長野市からのカップルさんが「いつも見てます!白馬さのさかは最近のお気に入りで、良く滑りに来ます。今日は新雪が軽くて、浮遊感を楽しめました。」とお話くださいました。
[パラダイスゲレンデ]
今日はどのコースも「適度にソフトな粉雪の圧雪+新雪10~15cm」でした。ニューパラダイスゲレンデでは2/19(金)~2/20(土)の「長野県フリースタイルスキー選手権大会モーグル競技」と2/21(日)~2/23(火祝)の「2021 ブルーリゾート白馬さのさかモーグル大会 第1戦・第2戦」の準備が行われていました。
[パラダイスゲレンデ]
[2/18(木)のオープン内容]
*全面滑走可能!
*運行リフト … 第2クワッド(8:00~)ほか全5基
*リフト料金 … 1日券大人4,300円、シニア・中学生3,500円、子供2,000円(※チケット窓口のみの販売)
*白馬さのさかレポは週3回ペースでの更新となります。
*ゲレンデレポート写真元素材をご希望の方へ