さのさか / △20cm / 雪2019.12.30
白馬さのさかスキー場の2019-20シーズンが、パラダイスゲレンデ1コースにて始まりました。リフトは第1トリプルと登行用に第2クワッドが動きます。営業開始時刻となる8時のスキー場では湿り気を帯びた大粒の雪が密度濃く降っていました。
[パラダイスゲレンデ]
パラダイスゲレンデには第2クワッド降り場から第1トリプル乗り場へと弧を描くように幅20mほどのコースができていました。凸凹があったり、ブッシュや小石が出たバーンには新雪が約1cm。スキー場からは新品の板の利用を控える案内があり、カストルプラザのレンタルコーナーでは積雪が十分になるまでスキーとスノーボードを1日1,000円の特別価格で貸出しています。
[パラダイスゲレンデ]
来場者の出足は遅く、8時半頃から人影が増え始めました。全国から集まった学生スキーヤーさん(写真)が白馬さのさかスキースクールのレッスンを受講中。尚、パラダイスダウンヒルはまだ滑れないため、下山時は板を外して第2クワッドへ乗車します。
[パラダイスゲレンデ]
12/27(金)からはオープンに向けて気温+1℃でも雪が作れるスノーマシンを投入。12/28(土)~12/29(日)にスキー場スタッフ全員の手作業による雪入れが行われました。今日の営業が始まってからもスタッフが積雪の薄くなった箇所へ雪入れをしていました。
[パラダイスゲレンデ]
[12/30(月)のオープン内容]
*滑走可能コース … パラダイスゲレンデ
*運行リフト … 第1トリプル、第2クワッド
*リフト料金 … 初滑り料金 1日券大人2,000円、子供800円(期間未定、積雪次第)