さのさか / ◎105cm / 曇2018.01.19
朝方はどんよりとした曇天でしたが徐々に回復し、やがて薄日が差し込み明るくなってきました。モーグルコースでは本日12時から1/21（日）までの3日間、「2018白馬さのさかモーグル大会第1戦・第2戦」を開催。今日は受付、公式トレーニング、開会式が行われるとあって、普段とは違う慌ただしい雰囲気でした。
[モーグルコース]
大会はスキーヤーズレフトの特設コースで行われるため、スキーヤーズライトの2レーンは自由に滑れました。よく締まった雪質で板がよく走り、また、コブの深さは25cm前後ありました。レーン両サイドはフラットな圧雪バーンになっているため、途中でのコースアウトや滑り込みが容易にできます。
[モーグルコース]
カービングゲレンデ中盤の脇には気軽にチャレンジできる”小”モーグルバーンが設定されています。3レーンあり、スキーヤーズライトの2レーンは多くの人が滑ってコブが深くなっていました。尚、圧雪のカービングゲレンデ自体はよく締まって滑りやすかったです。
[カービングゲレンデ]
パラダイスゲレンデは空いていて、見かけるのは初・中級者がほとんどでした。スキーヤーズレフト半分が圧雪され硬めながらフラットで滑りやすいコンディション。パラダイスダウンヒルコースに入ると硬い圧雪バーンとなり、緩斜面でもスピードが出ました。
[パラダイスゲレンデ]
[1/19（金）のオープン内容]
＊全面滑走可能
＊全リフト運行（平日8:30～、土日祝8:00～）
＊リフト料金 … 大人4,000円、小学生1,500円
