白馬岩岳 / ○160cm / 雪曇2019.03.24
未明からの雪がまとまった新雪をもたらしてくれました！朝一番はスキー場上部でやや強い北風に乗って雪が降り、寒かったです。また、スノーフィールド中～上部は木々が霧氷に染まり、薄いガスが時々かかって幻想的な雰囲気でした。
[イーストゲレンデ]
ザラメ雪にきれいにピステンが入って良く締まったサウスゲレンデには新雪が約15cm。板が走ってくれたので、”ふかっ”としたパウダーの感触を楽しみつつスピードに乗れました。イーストゲレンデも同様に適度に締まったフラットな下地に新雪が15cmほど乗り、滑りやすいコンディションでした。
[サウスゲレンデ]
9時頃になると雪がほぼ止んで風も収まり、雲の切れ間から時々日が射し込みました。下山ルートを滑り降りて行くと、サニーバレーコースの後半から新雪の湿り気が増し、パラダイスゲレンデはモコモコでした。
[下山コース]
しかし、昨日までのブッシュがほとんど見られなくなって、また、板を傷つけることもなくゴンドラ山麓駅まで滑り降りることができました。さて、白馬岩岳スノーフィールドの最終営業日は3/31（日）。残すところ1週間となりました！
[スキー場遠景]
[3/24（日）のオープン内容]
＊滑走可能コース … ノースG、イーストG、サウスG、ヒルトップ、沢、HIKAGE A・B、下山C、サニーバレーC、パラダイスG、by1
＊運行リフト … ゴンドラ（8:00～）ほか全5基
＊リフト料金 … 3/18（月）～春割 1日券大人3,200円、小児・ハイシニア（70歳以上）1,600円
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＊3/18（月）以降の岩岳レポは週3回ペースでの更新となります。
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