八方尾根 / ×30cm / 雪2019.12.04
予報通り朝方から本降りの雪となり、7時半現在の北尾根高原(標高約1,200m、写真)には新雪が約10cmありました。スキー場公式サイト「HAPPO NOW」(気温と積雪、新雪の情報)の更新が本日よりスタート。いよいよスキー場のオープンが近づいて参りました。
[北尾根ゲレンデ]
それに伴って、10/28(月)以降の一般来場者のゲレンデへの立入禁止だけでなく、安全上の理由によりレポーターを含む関係業者の上部ゲレンデへのアクセスも控えるようにとのお達しがありました。北尾根第3ゲレンデにわずかに見えたブッシュは、この雪の勢いなら今日中に隠れてしまうと思われます。
[北尾根第3ゲレンデ]
ところで、みみずくの湯の横で建設が進む体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)の事業内容説明会が11/26(火)に行われました。2020年4月の開業を目指して、メインとなる建物(写真)の全貌が明らかになってきました(※2019/11/26撮影)。
[スノーピークランドステーション]
約9,200㎡の敷地に「店舗」「野遊び」「イベント」の3エリアが設けられます。建物の設計は建築家の隈研吾氏。レストランは「ミシュランガイド東京」で三つ星を獲得した料亭「神楽坂 石かわ」が監修します。野遊びエリアには隈氏と共同開発された宿泊用のトレーラーハウス2台が設置され、イベントエリアでは地場産品を販売するマルシェを催す計画が立てられています(※2019/11/26撮影)。
[スノーピークランドステーション]
*白馬八方尾根スキー場の2019-20冬営業は2019年12月上旬(※積雪次第)~2020年5月6日
*お得!早割リフト券(※販売は12/13まで)
大人1日券5,500円 → 4,500円!!(2,500枚限定)