八方尾根 / ×3cm / 晴2019.11.26
11/21(木)以降の白馬では暖かな日が続き、特に11/24(日)は春のような陽気でした。昨日11/25(月)の夕方から今時期らしい冷え込みが戻ってスキー場には降雪が。今朝はリーゼン上部、パノラマ、オリンピックⅡ上部、北尾根の各ゲレンデより上が白く染まりました。
[兎平ゲレンデ]
兎平ゲレンデでも刈り込まれたブッシュが2~3cmのやや湿り気のある新雪で白くなり、コース脇の木々が霧氷に。ところで、うさぎ平テラスのテラス部分に新たにアプローチ(写真)ができていました。
[うさぎ平テラス]
北向きの黒菱ゲレンデの積雪は同じ標高の兎平より少し多かったです。風の通り道になるエリアでは山側から谷側に向けて同じ方向に草が横たわっていますが、そこに新雪が乗った様子(写真)が可愛らしく見えました。
[黒菱ゲレンデ]
降っていた雪は8時過ぎに止み、まもなく雲が切れて白馬三山が姿を現しました。今回は北アルプスの稜線にほぼ積雪がなかったようで、栂池自然園(※標高2,000m前後)にもほとんど積もっておらず。その一方で鹿島槍で初積雪を記録する等、少々ユニークな降り方でした。
[黒菱ゲレンデ]
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