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白馬八方尾根  ゲレンデレポート

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八方尾根 / ×15cm / 雪晴2018.12.10

18121001_happo7時半現在、気温-5℃の兎平ゲレンデでは雪が弱く降っていました。天気は回復傾向にあり、取材開始後まもなく北アルプス側の雲が薄くなり西方にも青空が見え始めました。積もった雪は乾いた状態を保ち、その深さはうさぎ平テラス前で7~8cmでした。
[兎平ゲレンデ]
18121002_happoリーゼンスラロームコースでは今季導入された最新の人工降雪機がフル稼働中。噴き出された細かな霧が空中で雪となり朝日を浴びてキラキラと輝きながらゲレンデへと舞い降りていました。周辺の積雪は20~25cmあり、場所によっては踏んでも沈み込みが数cm程度と締まっていました。
[リーゼンスラロームコース]
18121003_happo尚、リーゼンの新型降雪機は全部で15台あり、そのうち13台がファンタイプ(写真)、2台がスティックタイプです。今朝は9時を過ぎても動き続け、轟音が鳴り響いていました。順調に作業が進めば12/15(土)にリーゼンがオープンします。
[リーゼンスラロームコース]
18121004_happoパノラマコースの天然雪の量は7~8cm。降雪機はリーゼンのものより早くに止まっており、その周辺の人工雪の量は15cm以上ありました。底のほうは硬く締まって根雪になりつつありました。
[パノラマコース]

 

*白馬八方尾根スキー場の2018-19冬営業は2018年12月中旬(※積雪次第)~2019年5月6日
*お得!早割リフト券(※販売は12/14まで)
 大人1日券5,200円 → 4,000円!!(3,500枚限定)
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reported by Snownavi