八方尾根 / ×20cm / 雪2018.11.23
麓に初雪！冬型の気圧配置のもと昨日の夕方から強い冷え込みとなり、昨晩～今朝にかけて小雨がみぞれから雪へと変わりました。スキー場への初積雪は昨年より12日遅く、麓への積雪は昨年（11/16）より7日遅かったものの昨シーズンのオープンが11/21と早かったことを考えると、まずまず順調と言えます。
[白馬ジャンプ競技場]
兎平まで上がるとガスに包まれ乾いた雪が穏やかに降っていました。久しぶりのマイナス気温は、風がほとんどなかったことで心地よく、清々しくさえ感じられました。
[兎平ゲレンデ]
兎平ゲレンデのボトムの積雪量＝新雪量は10～12cm、トップで20～25cm。下草を全て隠すほどではありませんでしたが、広がる白銀の世界に気分が上がりました。尚、新たに15台の降雪機が導入されたリーゼンスラロームコース（全長約3km、最大30°平均20°）は、12/15（土）から滑走可能になる予定です。
[兎平ゲレンデ・Corona Escape Terrace]
黒菱ゲレンデのボトムの積雪量も兎平とほぼ同じで10～15cmでした。地面が冷え切っていないので、ツボ足で歩いたあとしばらくすると底の部分がしっとり濡れて来ました。8時50分現在、東の空に時々薄日が見える中、弱い北西風に乗って結構な勢いで雪が降っていました。
[黒菱ゲレンデ]
＊白馬八方尾根スキー場の2018-19冬営業は2018年11月23日（※積雪次第）～2019年5月6日
＊お得！早割リフト券（※販売は12/14まで）
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