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白馬八方尾根  ゲレンデレポート

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八方尾根 / ×6cm / 晴2017.10.31

17103101_happo昨日の午前中に一旦止んだ雪が夕方から再び弱く降りました。今朝は日差しが心地よく感じられる穏やかな晴天に。中部山岳国立公園内にあり伐採制限がかかっているスキー場最上部のリーゼングラートには低木が目立ちましたが、積雪量は6~12cmありました。
[リーゼングラート]
17103102_happo草に乗った新雪は乾いて柔らかく、砂利やコンクリートの吹きっさらしの部分(写真)は凍てついて固い感触でした。夏季営業が10/22(日)に終わった黒菱第3ペアや10/29(日)に終わったアルペンクワッドでは、早速冬に向けての整備が進められていました。
[リーゼングラート]
17103103_happo草がきれいに刈り取られた兎平ゲレンデ上部。日当りの良い東向きの斜面とあって積雪量は2~3cmでしたが、昨日の雪が地熱を取るのに”効果的な一打”になったのは確かです。
[兎平ゲレンデ]
17103104_happo澄み渡った初冬の空気の中、青空に映える白馬三山は非常に美しく、この場所に誰もいないのがもったいないと思いました。北向きの黒菱ゲレンデ上部の積雪量は5~15cm。一段標高を下げたスカイラインコースにも2cmほどの積雪がありました。
[黒菱ゲレンデ]

 

*白馬八方尾根スキー場の2017-18冬営業は2017年11月23日(※積雪次第)~2018年5月6日。
*お得!早割リフト券(※販売は12/15まで)
 大人1日券5,200円 → 4,000円!!(2,500枚限定)

 

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reported by Snownavi