白馬乗鞍 / ×–cm / —2022.05.17
ラビットコースの序盤から標高1,598m地点へ伸びるリフト=アルプス第11ペア(全長約1,200m)の架設工事が5/20(金)に始まります。2022-23冬に白馬乗鞍温泉スキー場では標高差が798m(※若栗ゲレンデ下部までは730m)になり、「ハクバロングランコース」のほか新たに3~5コースが滑れるようになる バックカントリースキーを目的として利用可能になる 予定です!
[ゲレンデマップ]
スカイビューゲレンデのトップの標高が1,300mであるため、それよりもさらに298mも上まで行けることに。ハクバロングラン バックカントリースキー コースは一体どこに切り開かれるのか(※写真奥がリフトの架かる斜面)。パウダーバーンが豊富なハクノリにまた1つ楽しみが増えることに間違いはありません!
[若栗中央ゲレンデ]
*追記 6/2(木)にスキー場から「安全面等を考慮し、冬季ゲレンデとしての利用については現在未定となっております。当面はバックカントリーやグリーンシーズンの観光スポットとして活用予定です。冬季滑走コースとしてご期待いただいた方々へは深くお詫び申し上げます。」との公式発表がありました。