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八方尾根 / ×15cm / 雪2020.12.04

白馬八方尾根_黒菱ゲレンデ8時現在、黒菱ゲレンデでは弱い北風に乗って細かな雪が降っていました。ウェアを濡らさない、手ですぐに払い落とせるパウダースノー。新雪量はさほど多くなく、黒菱第2クワッド乗り場周辺(写真)で約5cm、黒菱上部で約10cmといったところでした。
[黒菱ゲレンデ]
白馬八方尾根_黒菱ゲレンデ12/1(火)~12/3(木)に雪は降らなかったもののスキー場中~上部ではそれまでの雪が残り続けて、地面の熱を取り払ってくれていました。カフェテリア黒菱前のアスファルトに付けた足跡の底は10分ほど経っても水気を帯びず(写真)。尚、トータルの積雪量は黒菱と兎平、両ゲレンデの中盤で15cm~20cmでした。
[黒菱ゲレンデ]
白馬八方尾根_黒菱ゲレンデパノラマコースより上の標高には濃くなったり薄まったりしながらガスがかかり続けていました。気温は手元の温度計で-3℃。周囲の木々は霧氷に染まり、ガスと相まって幻想的な風景が見られました。
[パノラマコース]
白馬八方尾根_兔平ゲレンデうさぎ平テラスには新雪が3~4cm。兎平ゲレンデを少しハイクアップすると、新雪の下の積雪が少しクラストしており、ザクッ、ザクッと音がしました。うさぎ平テラスやサンテラスぱのらまの中では準備作業が進められていましたが、人工降雪機は動いていませんでした。
[兔平ゲレンデ]

 

※雪不足により12/1(火)のオープンは延期に。今後は積雪次第でのオープンとなります。

 

*白馬八方尾根スキー場の2020-21冬営業は2020年12月上旬(※積雪次第)~2021年5月5日
*お得!早割リフト券(※販売は2020/12/18まで)
 大人1日券5,500円 → 4,500円!!(2,000枚限定)

 

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reported by Snownavi