五竜&47 / ×3cm / 雪晴2019.11.29
朝7時半の麓では頭上を覆う雲からチラチラと雪が舞い降りて来ていました。五竜テレキャビンに乗るとダイナミックコース下部の標高でその雲の中に入り、アルプス平で雲上へ。気温-5℃と強い冷え込みだったものの風が弱く、日差しもあって暖かく感じました。
[ルート8]
オープンに向けて準備を進めるスキー場スタッフさんが「昨日の日中は雪が舞う程度でしたが、今朝になって真っ白になりましたね。」とお話くださいました。パノラマコースの積雪は3~4cmと少なめ。ただし、その下の地面はしっかりと凍てついていました。
[レストラン ALPS360]
トップシーズンの降雪直後は絶好のパウダーエリアとなるテクニカルコース(写真)、奥に見えるワイドな急斜面・グランプリコースの積雪は約3cm。まだ少ない雪の量とは裏腹に、周囲を包む霧氷は真冬並みの素晴らしいものでした。
[テクニカルコース]
9時半頃になると低層に漂っていた雲が高度を上げて視界を遮るようになりました。さて天気予報によると、昨日からの強い冷え込みが今晩も続き、再び雪が降る見込み。そろそろ20cm級のまとまった降雪がほしいところです。
[グランプリコース]
*白馬五竜&Hakuba47の2019-20冬営業は2019年12月上旬(※積雪次第)~2020年5月6日(水)
*お得!早割リフト券(※販売は12/15まで)
大人1日券5,500円 → 4,000円!!