白馬岩岳 / ◎200cm / 小雪2019.02.12
スノーフィールド上部の木々は引き続き霧氷に包まれていました。ガスが掛かる中、気温が低く保たれ弱い風に乗って小雪が降っていましたが、寒さは感じず。一番乗りだった東京都からのご夫婦と白馬村の男性とが「いつも見てます!せっかくの良いバーンなのでこれから晴れてほしいですね。」とお声掛けくださいました。
[サウスゲレンデ]
粉雪が適度に締まった圧雪に軽い新雪がうっすら乗ったサウス、イースト両ゲレンデは滑りやすいバーンコンディション。しかし、濃いガスに包まれ視界が悪く、「見えないな…」「真っ白!」等と言いつつ慎重に滑る姿が目立ちました。
[イーストゲレンデ]
9時頃になると VIEW ゲレンデで視界が開けて上空に青空が見え始めました。程よくソフトで非常に滑りやすかった圧雪のVIEW C、Dでは快適にスピードに乗れました。非圧雪の VIEW A(写真)には新雪が約10cm。この後、上り返した岩岳山頂はまだガスの中でした。
[VIEW A]
麓へと滑り降りて行くと、サニーバレーコースで視界が安定しました。ここも適度に締まって滑りやすかったです。2/9(土)からオープン中の「サーフライドコース」では、軽い新雪約10cmの”ふかっ”とした感触を楽しめました。
[サニーバレーコース]
[2/12(火)のオープン内容]
*全面滑走可能(VIEW B、SONEZAWA、by4を除く)
*運行リフト … ゴンドラ(8:00~)ほか全9基
*リフト料金 … 1日券大人4,400円、シニア(50~69歳)3,900円、小児・ハイシニア(70歳以上)2,600円
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*2018-19冬の岩岳レポは週4回ペースでの更新となります。
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