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八方尾根 / ×15cm / 雪2017.11.16

17111601_happo気象庁が15日頃からの低温と降雪への注意を呼びかけ、さらに18日頃からの一週間、北からの強い寒気の影響により長野県北部で降雪がこの時期としては多くなるとする「異常天候早期警戒情報」を発表しました。白馬山麓ではその通りの展開となり、朝8時半現在の兎平では乾いた雪が猛然と降っていました。
[兎平ゲレンデ]
17111602_happo積雪量は兎平中盤で15~20cmもありました。刈り取られた下草の大部分が隠れ、板を持ってくれば滑れそうなくらいでした(※まだスキー場は営業していないため、実際には滑れません)。
[兎平ゲレンデ]
17111603_happo黒菱ゲレンデも新雪は15cm前後。こちらは特に明け方までの強風の影響を受けて、場所により積雪量が10~25cmと異なりました。また、表面の雪は軽かったものの地面に近い部分の雪は湿り気を帯びていました。
[黒菱ゲレンデ]
17111604_happo分厚い雪雲に包まれる中、スキー場は上から下まで白く染まり、積雪量はスカイラインコースで10~15cm、北尾根コースで10cm前後、咲花で3~5cmでした。また、標高が697mと低いJR白馬駅前で今季の初雪を記録しました。
[スカイラインコース]

 

*白馬八方尾根スキー場の2017-18冬営業は2017年11月23日(※積雪次第)~2018年5月6日。
*お得!早割リフト券(※販売は12/15まで)
 大人1日券5,200円 → 4,000円!!(2,500枚限定)

 

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reported by Snownavi