白馬岩岳 / △35cm / 雪2016.12.17
早朝から雪が降りはじめ、滑走可能なスノーフィールド上部には新雪が10cmほどありました。スプレーを上げて気持ちよさそうに滑っていたのは千曲市、安曇野市、白馬村からのスノーボーダーさん達。昨日までの雪がしっかり締まっていたのでグラトリもしやすかったですね。
[ノースゲレンデ]
朝一のバーンは締まった下地と軽い新雪の二層でしたが、時間が経って踏まれてくると両者がなじみ、マイルドで滑りやすいコンディションに変わりました。週末とあって、初心者や初級者がゆっくり練習する姿もありました。
[ノースゲレンデ]
イーストゲレンデでは最下部のブッシュ以外は埋まり、ワイドなバーンを伸び伸びと楽しめました。多少、地面の起伏が雪面に表れたところがあったのでスピードの出し過ぎには要注意ですが、上級者はうまくいなしてノンストップで滑っていました。
[イーストゲレンデ]
気温が低く保たれる中、午前中は雪が降り続き、正午前後のトラックの付いた斜面も気持ちよく滑れました。尚、まだオープンしていない下部ゲレンデでは人工降雪が行われていました。
[イーストゲレンデ]
[12/17(土)のオープン内容]
*滑走可能コース … ノースG、イーストG
*運行リフト … ゴンドラ(8:00~)、4線イースト、3線ノース
*リフト料金 … ~12月25日(日)シーズンイン割引 1日券大人3,200円、小人1,600円
*白馬岩岳スノーフィールドの2016-17冬営業は2016年12月16日~2017年3月26日。