八方尾根 / ×30cm / 曇2016.12.07
昨日は終日雪が降り続きました。ただし夕方には降り方が弱まり、今朝8時現在のスキー場中腹では細かな雪がわずかに舞う程度に。雪をかき分けハイクアップしてくると、スカイラインコース中盤で積雪量は30cm以上になりました。
[スカイラインコース]
少し標高を下げた北尾根第3ペア沿いでも20cm～25cmあり、辿り着けなかった黒菱や兎平の積雪量に期待が高まりました。風はほぼなく、冷えた空気が心地よく感じられた朝でした。
[北尾根コース]
雪を掘り下げると地面に近いところは湿り気を帯びていましたが、今晩から再び冷え込み雪が降る予報が出ているので、このまま凍って固まる可能性が高いと思いました。もちろんスキー場上部の地面は既に完全に凍結しています。
[北尾根コース]
気になるオープン日ですが、12/10（土）の可能性が高まってきました。ただし、最初に滑走可能になるであろうパノラマコースの下部の積雪がまだ十分でなく、まとまった雪がもう一降り必要な状況です。
[スカイラインコース]
＊白馬八方尾根スキー場の2016-17冬営業は、積雪次第～2017年5月7日。
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